新型コロナウイルス感染症等
対策について
湘南電力では新型コロナウイルスによる感染拡大の状況をふまえ、
経済産業省および一般社団法人日本経済団体連合会が提唱する感染予防対策ガイドラインに沿って次の取組みを実施しております。
基本的な考え方
職場における感染防止対策の取り組みが社会全体の感染症拡大防止に繋がることを認識し、対策に係る体制を整備し、個々の職場の特性に応じた感染リスクの評価のうえ対策を講じます。
また、従業員の感染拡大を防止を目的に通勤形態などへの配慮、個々人の感染予防策の徹底、職場環境の対策の充実などに努めます。
具体的な対策
1.健康確保
うがい手洗い・咳エチケット・アルコール消毒などを通じた予防に取組みます。
免疫力の向上に取組み、日頃から免疫力を高めるために「バランスの良い食事」「質の良い睡眠」「適度な運動」「ストレスをためない」「腸内環境を整える」を心がけます。
体調の思わしくない者には各種休暇制度の取得を奨励し、また、勤務中に体調が悪くなった場合は直ちに帰宅させ自宅待機とします。
2.通勤
テレワーク(在宅やサテライトオフィスでの勤務)や時差出勤、など多様な勤務形態を通じて、通勤頻度を減らし公共交通機関の混雑緩和に努めます。
3.職場環境
全従業員は出勤前に、検温など通じて新型コロナウイルスへの感染を疑われる症状の有無を確認します。
職場において従業員同士が2m目安に一定の距離を保てる環境を整備します。
夏季熱中症を考慮しつつマスク着用を促します。
密閉を避けるため、定期的に執務スペース内の換気を行います。
社内外会議を行う場合は密閉・密接・密集を避け、可能な場合はオンラインで対応します。
以 上