ピンクリボンふじさわについて

ピンクリボンふじさわについて

2017年、健康診断で乳がんの告知を受けた歌手・麻倉未稀が、全摘出と同時再建手術を経験。
 

もっと早く見つけていればよかった。
 

この後悔と、健康であることの素晴らしさを、藤沢に暮らす女性たち、そしてそれを支えるパートナー、いつか大人になってゆく子供たちに伝えるために、「藤沢ファンクラブ」応援メンバーである富田京子(元プリンセス プリンセス)と共に、『ピンクリボンふじさわ』が立ち上げられました。
 

乳がんは9人に1人の女性がかかる(2020年現在)身近な疾患ですが、早期に発見し、適切な治療を行えば良好な経過が期待されてます。しかし早期発見に繋がる乳がん検診の受診率は全国的にまだ低く、検診に対する関心が薄い、あるいは関心はあるが行動に移せない市民の方々に、検診の大切さをアピールすることが重要課題の一つです。
 

そして2020年、乳がん以外のがん検診受診率向上や患者さん、ご家族、ご遺族の方々を支援するなど『ピンクリボンふじさわ』の活動をさらに発展させた団体として『NPO法人あいおぷらす』が発足いたしました。『あいおぷらす』の運営には、麻倉未稀、富田京子をはじめ、藤沢市内の医療従事者、乳がん体験者コーディネーター、企業家、フリーアナウンサー、アーティストなど多彩なメンバーが携わります。
 

『あいおぷらす』=愛をプラス。
 

がんと向き合う皆様をサポートする団体としてこれまで以上に広く、そして深く、活動しています。

ピンクリボンふじさわ(NPO法人あいおぷらす)

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